
Raymond Doerr
レイモンド・ドア
半導体原材料品質管理
サプライヤー品質管理
半導体製造
材料工学
半導体の旅


セミコン台湾2023
半導体業界の興味の始まり


https://www.photonics.com/Articles/Silicon-Carbide-Bridges-the-Gaps-Between/a70690
Image courtesy of Meta


Metaからインテルへ
プロセス開発から先端パッケージングへ
スラントエッチングに関する業務、特にMetaのOrionで使用されたシリコンカーバイドに関する技術(Meta [旧名Facebook]のブログでも紹介されています)に携わった後、Intelではフォトリソグラフィ、Far Back-End(FBE)、そして先端パッケージングの分野へと業務の幅を広げました。
特に、ARグラスのような小型デバイスでは、限られたスペースの中に高い演算性能と多くの機能を実現する必要があります。そのためには、単にチップの性能を高めるだけでなく、複数のチップや異なる種類のデバイスを高密度に組み合わせる先端パッケージングやヘテロジニアス・インテグレーションが重要になると考えるようになりました。小型化と高性能化を同時に実現する上で、パッケージングそのものが製品の性能を左右する重要な技術だと感じたのです。
その後、より大きな技術的責任を担う中で、半導体製造に対する見方も変わっていきました。特に強く実感したのは、プロセスを「開発する」ことと、そのプロセスを「量産へ立ち上げ、成熟した製造プロセスとしてスケールさせる」ことには、大きな違いがあるということです。
この経験を通じて、個々のプロセス技術だけでなく、技術を安定した量産プロセスへと発展させていくために必要な考え方についても、より広い視点から学ぶことができました。
「Semicon Taiwanに初めて参加したとき、私は半導体についてほとんど何も知りませんでした。でも、その経験が、半導体業界に入り、この業界で何が起きているのかを自分自身で理解したいと思うきっかけになりました。それ以来、半導体業界に関わるためなら、できることは何でも挑戦してみようと思うようになりました。
実際、台湾に滞在していたときにはFacebook Reality Labsのポジションの面接も受けました。時差の関係で、面接はなんと真夜中。今振り返ると、それも半導体業界に飛び込もうとしていた頃の印象的な出来事の一つです。」
TSMC Japan:日本で半導体エンジニアとして働く夢
それでも、私の中にはずっと、日本で暮らしながら半導体エンジニアとして働きたいという夢がありました。
中学校と高校の時期を過ごし、自分自身が成長する機会を与えてくれた日本に、もう一度戻りたい。そして、これまで培ってきた経験を活かしながら、日本で半導体の仕事に携わりたいと考えていました。
私は大学で材料科学を専攻し、日本語と英語の両方を身につけ、さらに台湾とのつながりもありました。これまでの経験を振り返ると、自分が歩んできた道が半導体業界、そして日本と自然につながっているように感じていました。
そんな中、LinkedInを通じて知人に連絡を取ったことをきっかけに、TSMC Fab 23、Japan Advanced Semiconductor Manufacturing(JASM)で働く機会を得ることができました。
現在は、半導体材料の品質・信頼性エンジニアとして、サプライヤーの材料品質管理に携わっています。
半導体業界を代表する企業であるTSMCで、日本の半導体製造に関わることができる。これは、私にとってまさに夢だった仕事でした。
Intel:エンジニアとしての基礎を築いた経験
Intel Corporationは、エンジニアとして多くを学び、貴重な経験を積むことができた素晴らしい環境でした。Intelに入社するまでには、異なるポジションで3回の面接を経験しました。そして最終的にIntelで働く機会を得ることができました。
Intelでは、フォトリソグラフィの露光装置に関する複雑なトラブルの解決にも携わりました。大学にいた頃の自分は、将来、自分がこのような装置を修理・トラブルシューティングすることになるとは、想像もしていませんでした。
その後、Far Back-End(FBE)のリソグラフィモジュールにおけるSPC(統計的工程管理)やPCSA、プロセス制御の管理へと業務の幅を広げました。
バックエンドの世界では、私の「世界」はマイクロメートル(μm)単位でした。半導体チップをプリント基板へ接続するためには、ナノメートルサイズの接続を使うことは現実的ではありません。チップと外部の世界をつなぐためには、より大きなスケールでの接続技術が必要になります。
一方で、私はいつも「フロントエンド、つまりFEOLでは、一体どのような世界が広がっているのだろう?」と考えていました。当時の私にとって、FEOLはまさに未知の世界であり、ある意味で「謎に包まれた場所」でした。
振り返ってみると、Intelで過ごした時間はとても充実したものでした。貴重なエンジニアリングスキルを身につけることができただけでなく、複雑な問題に向き合い、原因を考え、解決策を見つけていく問題解決の考え方を身につけることができました。






エンジニアリングと音楽
エンジニアリングの仕事だけでなく、私はクラシック音楽やオーケストラの演奏活動にも取り組んでいます。
音楽は、長年にわたって私の人生の大切な一部となっています。ヴァイオリニストとして歩んできた音楽の軌跡を、写真や演奏動画、これまでの活動を通してご覧ください。

最新の作曲
最新の作曲演奏

Old Concerts:
Tualatin Valley Symphony
Address
OMSI, 1945 SE Water Ave, Portland, OR 97214
Date
2PM-4PM, March 2, 2025
Tickets
5 dollar admission includes museum and concert fee, OMSI parking lot is separate fee
News about the event:
https://www.livemusicproject.org/events/142499/tualatin-valley-symphony-annual-family-concert
https://www.allclassical.org/event-archive/tualatin-valley-symphony-family-concert/
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=1181948180605364&id=100063705784754&_rdr
Sunday, March 2, 2025 @ 2:00pm – 3:30pm (PST)
Oregon Museum of Science and Industry (OMSI), Portland, OR, United States
Included with $5 OMSI admission
Erich Wolfgang Korngold — The Sea Hawk
Raymond Doerr — Tone Poem (world premiere)
Bill Elliot — The Remarkable Farkle McBride
Nicole Buetti — Quasar concerto for violin and orchestra (world premiere)
John Williams — "Hedwig's Theme" from Harry Potter
As part of OMSI's $5 Days in March, the Tualatin Valley Symphony will be playing a family concert in the auditorium starting at 2pm. This concert is free with your OMSI admission, but seating is limited and first come first served—so please arrive early to ensure a seat!
The Tualatin Valley Symphony's annual family concert brings fun symphonic music to the young and old alike!
About Tualatin Valley Symphony
The Tualatin Valley Symphony is a community orchestra, dedicated to making high-quality live orchestra performances available and enjoyable for everyone in SW Portland, Oregon and nearby cities in the Tualatin Valley. Their dedicated performers live in Tigard, Tualatin, and throughout the Portland area, and range from talented young amateurs to experienced professionals.
The members of Tualatin Valley Symphony come together for the joy of sharing great music with each other and their audience. Symphony members donate their time and energy so that a live orchestral music experience is available to everyone, at a price anyone can afford.
Oregon Museum of Science and Industry (OMSI)
1945 SE Water Ave
Portland, OR 97214
United States

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